1月22日(水)に京都工芸繊維大学の3回生、地元が京都府北部の10名の工場見学がありました。

1週間かけて、京丹後市、舞鶴市、綾部市、福知山市の企業を見学するバスツアーようでした。

就職活動のイベントとしては、5、6年前なら考えられないような”至れり尽くせり”の感じはしますが、今の時代は必要なことなのかもしれません。

宿泊費と食事は学生負担で、バス料金は大学側の負担のようでした。

京都府の北部地域の支援のための予算が出ているではないかと思われます。

学生さん達の就職先が、地元になるか、都会になるかは、これからのようです。

将来的に何人かがUターンして、地元で働くようになればとの想いでプレゼンはしたつもりです。

ただ、どこまで伝わったかは分からないです。