『ひゅうが』のエレベータに乗ってきました。
7月29日(土)に海上自衛隊舞鶴基地にて「舞鶴サマーフェスタ2017」が開催されました。
護衛艦『ひゅうが』の巨大エレベータで飛行甲板まで上げてもらえるイベントがあり、北吸桟橋へ行きました。甲板の上で、同僚にも会いました。
9:00開門に合わせて、8:10ごろに赤レンガパークの駐車場に集合、既にほぼ満車、他府県ナンバーの多さに圧倒されました。
入門するにはセキュリティー・チェックがあり、1時間以上かかりこの時点で疲労気味でした。
『ひゅうが』のタラップに近づくと若干回復。エレベータは10×20mぐらい、その巨大さに驚きました。30tonの能力と説明を受けました。本来はヘリコプターなどを格納庫と甲板の間を上げ下げするのが目的なのですが、それに多くの見学者とともに乗ってきました。
第20回エナミファミリー祭
今年も8月5日(土)にファミリー祭を実施しました。今回は20回目と言うことで節目的な数字でしたが、特別な事は行わずほぼ例年とおりの催しとなりました。
開会の30分ぐらい前に突然の豪雨、この量の雨が数時間継続するとなると「最悪の場合、中止」の文字が頭の中に浮かびました。開会の直前には雨もピタッと止んでくれました。一部の屋台を工場内へ移動することにはなったものの、いつもと変わらない雰囲気で始めることが出来ました。招待の応じていただいたお客様やご家族様、おもてなしする側の社員も楽しい時間をすごせました。
組立途中の大型プレスが第二工場にドーンと設置されていることから、例年と比べると狭い会場となりました。ビンゴ大会や大抽選会の時は小さくなったところへお客様に集まっていただくことになりましたが、盛り上がり感が感じられ、このレイアウトも良いかもしれないと思いました。
来年度も今年と同様に盛大に実施できるよう日ごろの業務を従業員の皆様で頑張りたいと思います。
『第42回みなと舞鶴ちゃったまつり』の花火大会
7月30日(日)は『第40回みなと舞鶴ちゃっ たまつり』の花火大会でした。
弊社も少しだけですが協賛させていただきました。
舞鶴市東港の前島公園にて撮影してきました。今年はなかなか見応えのある花火でした。
3D CAD導入経過
新人技術部員から~
技術部では2017年度から新しくSolidWorksという3次元CADが導入されました。
今までも3次元で図面のかけるTOPsolidがありましたが,操作性が悪くあまり3次元CADとして上手く活用されていませんでした。
その為,今回使いやすく新しいCADの導入に至りました。
3次元CADを使用するメリットを挙げると
・設計者以外の人にも内容が伝わりやすい
・図面の段階で使い勝手が想像しやすい
・干渉箇所がわかりやすい
・強度を確認できる
等があります。
上記の通り3次元のCADにはメリットがいくつもあります。
技術部では,現在新しく導入されたCADを上手に活用すべく,月一回の講習を受けてCADの練習をしています。
操作を覚えて1日でも速くSolidWorksを使いこなせるようになりたいと思います。
「メキシコのお客様最終立会」
5月に洗濯機ステンレスドラムラインの最終立会を迎えました
PJ担当者、製品設計、品質管理、機械/金型メンテの担当者の最大で7名の方をお迎えしました。
一番長い方で5月4日から6月6日、1か月以上滞在されました。
全員一斉に日本に来られるのではなく必要なタイミングで来られる為に
6回伊丹或いは関空に送迎となりました。
空港やホテルで対面するとみなさん元気にされていますが
時差の影響で車の中ではぐったりです。
相当な距離、時間を使って来て頂いているので
舞鶴ではできるだけ快適に過ごして頂けるように送迎、食事などに気を使います。
次は装置の立上げで4,5名がメキシコに行くことになります。
体調に気を配りながら無事終えるように頑張ってほしいです。
送別会
5月某日送別会を行いました。
60歳の定年後、雇用延長で5年お世話になりました。
私が入社した頃は一緒に出張する機会が多くありました。出張先で仕事に対する姿勢やストレスの解消する方法など、多くを教えていただきました。出張先で苦労したことや、楽しく遊んだことが、思い出されます。
エナミを退職された後も、まだまだ現役で働かれるそうです。今後も活躍されることでしょう。
ありがとうございました
北近畿経済新聞社の取材を受けました
エナミ精機では現在、洗濯機SUSドラム製造ラインの立上げ中です。
メキシコのお客様(mabe S.A. de C.V. MABE株式会社)の担当者が来場し最終のチェック中です。
京都府北部企業の海外企業との取引と言う視点で取材、お客様の様子も写真で納められていました。お客様も好意的に対応いただき、できた新聞を送ってほしいとの依頼も受けました。
「舞鶴から世界へ」少しでも情報発信できればと思います。
『みなと舞鶴とれとれトレイルランin大浦』
運営スタッフとして社長と私(仲井)が参加しました。5月連休は晴天が続きましたが、実施された6日(土)だけが雨。昼頃は土砂降りでした。
6時ごろに会場である三浜の旧丸山小学校へ。社長は振る舞いスタッフ、私はカメラスタッフでした。
トレイルランは全行程33㎞、累計高低差2000mと私には考えられないコース設定。観戦歴が豊富な方に聞くと、それなりに走る人がたくさん参戦されているとのことでした。ハイキングは多祢山を往復する11㎞のコース。幼稚園に通う小さなお子様から年配の方々まで、幅広い年齢層でした。
開会式終了後、9時にトレイルランがスタート。それに続き、ハイキングもスタート。そのメンバに加えてもらい、撮影地の多祢山を目指しました。三浜峠まで歩いて、そこからは車に便乗させてもらい山頂へ。11時ごろにはハイキングの参加者が山頂に到着。休憩中に楽しく談笑していると、先頭のランナーさんが通過。気合入れて撮れず、大失態。2位の方も失敗。その後は撮影に集中。登山道の途中で応援しながら、350枚ぐらいシャッターを押しました。多祢山はスタートしてから27㎞の地点で最後のピーク、ランナーさんは疲労困憊されてましたが、カメラ構えると皆さん笑顔に。中にはポーズをしてくれる方も。応援しながらの撮影は楽しいものでした。社長は会場にて奮闘されていたようですが、下山して時には設営は撤収済みでした。大変に疲れておられたことは分かりました。
来年開催かどうかは分からないですが、次回もあるようなことを会場にて聞きました。とても良いイベントでしたので、機会があればまたスタッフとして参加したいです
葦谷砲台跡ハイキング
3月18日(土)に3人で葦谷(あしだに)砲台跡へハイキングに行きました。
場所は舞鶴ふるるファームと舞鶴火力発電所の間の山の山頂付近です。
10:00ごろ、舞鶴ふるるファームに車で到着。事務所に立ち寄り、ルートと注意事項を聞きました。代表の秋安さんに丁重に教えていただきました。最短ルートは倒木など困難な場所があるので避けるようにアドバイスでしたが、行はその鬱蒼とする最短ルートを選び、帰りは教えていただいルートとしました。
途中、2回ほど休憩し、砲台跡には45分ほどでつきました。舞鶴市内の槇山、建部山に同様の施設跡を見たことがありましたが、ここが一番大きなところでした。北側の端の方に砲座の跡もあり、当時の様子を少しは感じられたかと思いました。整備はされておらず、廃墟化しています。そんなところが好きな人には絶好の場所だと思います。30分ほど滞在した後、みかん畑と火力発電所を見ながら帰りました。予想以上に遠回でして、45分かかりました。
社員旅行
エナミ精機では毎年9月初旬に社員旅行が計画されます。
実際は4年前の広島を最後となっていました。
今年は本格的に「伊勢神宮」「金毘羅さん」「鳥取砂丘」「祇園」を候補にあげ
現在アンケート中です。
英気を養い、団結力を高める良い機会にしたいと思います。