薄型板金プレスとカシメ装置ならエナミ精機

スタッフブログ

北近畿経済新聞社の取材を受けました

エナミ精機では現在、洗濯機SUSドラム製造ラインの立上げ中です。

メキシコのお客様(mabe S.A. de C.V. MABE株式会社)の担当者が来場し最終のチェック中です。

京都府北部企業の海外企業との取引と言う視点で取材、お客様の様子も写真で納められていました。お客様も好意的に対応いただき、できた新聞を送ってほしいとの依頼も受けました。

「舞鶴から世界へ」少しでも情報発信できればと思います。

 

 

 

2017.5.23

『みなと舞鶴とれとれトレイルランin大浦』

 運営スタッフとして社長と私(仲井)が参加しました。5月連休は晴天が続きましたが、実施された6日(土)だけが雨。昼頃は土砂降りでした。
6時ごろに会場である三浜の旧丸山小学校へ。社長は振る舞いスタッフ、私はカメラスタッフでした。
トレイルランは全行程33㎞、累計高低差2000mと私には考えられないコース設定。観戦歴が豊富な方に聞くと、それなりに走る人がたくさん参戦されているとのことでした。ハイキングは多祢山を往復する11㎞のコース。幼稚園に通う小さなお子様から年配の方々まで、幅広い年齢層でした。
開会式終了後、9時にトレイルランがスタート。それに続き、ハイキングもスタート。そのメンバに加えてもらい、撮影地の多祢山を目指しました。三浜峠まで歩いて、そこからは車に便乗させてもらい山頂へ。11時ごろにはハイキングの参加者が山頂に到着。休憩中に楽しく談笑していると、先頭のランナーさんが通過。気合入れて撮れず、大失態。2位の方も失敗。その後は撮影に集中。登山道の途中で応援しながら、350枚ぐらいシャッターを押しました。多祢山はスタートしてから27㎞の地点で最後のピーク、ランナーさんは疲労困憊されてましたが、カメラ構えると皆さん笑顔に。中にはポーズをしてくれる方も。応援しながらの撮影は楽しいものでした。社長は会場にて奮闘されていたようですが、下山して時には設営は撤収済みでした。大変に疲れておられたことは分かりました。
来年開催かどうかは分からないですが、次回もあるようなことを会場にて聞きました。とても良いイベントでしたので、機会があればまたスタッフとして参加したいです

2017.5.10

葦谷砲台跡ハイキング

3月18日(土)に3人で葦谷(あしだに)砲台跡へハイキングに行きました。

場所は舞鶴ふるるファームと舞鶴火力発電所の間の山の山頂付近です。
10:00ごろ、舞鶴ふるるファームに車で到着。事務所に立ち寄り、ルートと注意事項を聞きました。代表の秋安さんに丁重に教えていただきました。最短ルートは倒木など困難な場所があるので避けるようにアドバイスでしたが、行はその鬱蒼とする最短ルートを選び、帰りは教えていただいルートとしました。


途中、2回ほど休憩し、砲台跡には45分ほどでつきました。舞鶴市内の槇山、建部山に同様の施設跡を見たことがありましたが、ここが一番大きなところでした。北側の端の方に砲座の跡もあり、当時の様子を少しは感じられたかと思いました。整備はされておらず、廃墟化しています。そんなところが好きな人には絶好の場所だと思います。30分ほど滞在した後、みかん畑と火力発電所を見ながら帰りました。予想以上に遠回でして、45分かかりました。

 

2017.5.2